SONY α77 2.8/16-50 SSM 危険な通勤路
今日は今シーズン一の積雪。
ゆっくり出勤の日だったので遅れず出勤できた。
けど通勤路はこんな感じで…(^^;)
ちなみにこれは峠の登り。
登りがあるってことは、そういうことです。
あほな写真を撮る暇はございません。
帰りは雪のゆの字もなかった。
融雪剤の散布ありがたいです。
先週の頭に熱が出て、そこからぱっとせずうだうだしてましたが、そろそろ復活しま~す。
ブログだから、フリーに言っちゃおう。
主にフォールディングナイフの設計・製作なんかやってます。
写真、カメラ、分解修理ネタは広島フォトブログへ!
ギターリペアはGuiter Repair Nをご覧ください。
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2013年1月28日月曜日
2013年1月20日日曜日
フィクスドナイフ2の製作3 ブレードの立ち上がり
いろんな方法があるけれど、こんな感じでやってます。
まずはブレードの前方をフラットに研削。ベベルはチェーンソーやすりで。本来ベベルストッパーを掛けるのかもしれないけど、けがきラインに合わせてベベルストッパーを付けても狙った風には削れない。だから結局目測で。チェーンソーやすりで、背中側の10~15%残したところまで削る。下の写真みたいな感じ。
で、これを平ヤスリでブレード前方と段差を合わせていく。
大体つながったら目通しで。
あ、ベベルストッパーの有効な使い方(?)。チェーンソーやすりで削り出した部分を傷つけないように、半分だけベベルストッパーで覆って平ヤスリで段差をつないでいく。
話が変わるけど、ブロッガーは写真を順番通り、一発でUPしないとあとが面倒だ…。写真追加→レイアウト変更ってするとカオス状態になる。これ良い方法ないのかなあ…。
作業時間1.5+1+1h
まずはブレードの前方をフラットに研削。ベベルはチェーンソーやすりで。本来ベベルストッパーを掛けるのかもしれないけど、けがきラインに合わせてベベルストッパーを付けても狙った風には削れない。だから結局目測で。チェーンソーやすりで、背中側の10~15%残したところまで削る。下の写真みたいな感じ。
で、これを平ヤスリでブレード前方と段差を合わせていく。
大体つながったら目通しで。
あ、ベベルストッパーの有効な使い方(?)。チェーンソーやすりで削り出した部分を傷つけないように、半分だけベベルストッパーで覆って平ヤスリで段差をつないでいく。
話が変わるけど、ブロッガーは写真を順番通り、一発でUPしないとあとが面倒だ…。写真追加→レイアウト変更ってするとカオス状態になる。これ良い方法ないのかなあ…。
作業時間1.5+1+1h
2013年1月16日水曜日
テーパータング 固定方法の提案
こんな固定方法、どうですか?
記事を書けるよう(?)作業をしてたけど、疲れて寝てしまうこと数日。
しばらく前に書いてたテーパータングの固定方法の公開です!
タングの凹ませてる部分に直接クランプを掛けるのはどうでしょうか?
タング前方であればほとんど削ることもないし、後方を削るのにも邪魔にならない。
「面」を出してしまいさえすれば、裏返したときにも「面」で下の鉄板に接するので、十分な摩擦力が発生し、滑ることもないです。
いかがでしょーか(^^)?
記事を書けるよう(?)作業をしてたけど、疲れて寝てしまうこと数日。
しばらく前に書いてたテーパータングの固定方法の公開です!
タングの凹ませてる部分に直接クランプを掛けるのはどうでしょうか?
タング前方であればほとんど削ることもないし、後方を削るのにも邪魔にならない。
「面」を出してしまいさえすれば、裏返したときにも「面」で下の鉄板に接するので、十分な摩擦力が発生し、滑ることもないです。
いかがでしょーか(^^)?
2013年1月9日水曜日
フィクスドナイフ2の製作2 ホローグラインド?
時短、時短!といっても、ただフツー作っても面白くないので、新しいチャレンジも。
以前ものずきさんか2ダブさんかに聞いた記憶がある、アレを使ったホローグラインドに挑戦。
取りあえず、外形を整えて穴あけ。なんだか硬かった。グラインダーで削ったから焼きが入ったのか…?
鉛筆で削ってもいいラインを書いておく。べつになくてもいいかも。
早速ホローグラインドに!
ポイント付近やブレードの立ち上がり付近は荒れてる部分があるけれど、一応ホローグラインドになってるのでは(^^)?ベルトサンダーは持ってないのにどうやったのかというと…。
これです。ディスクグラインダーも使いようによっては簡単なホローグラインドが可能なようです。コツは砥石の曲面に鋼材をぴったりとくっつけることです。で、ぴったりくっついているかくっついていないかを判断するには「音」を聞き分けると良さそう。ぴったりとくっつけて削っているときは、研削音がくぐもって聞こえます。被削物と砥石が面接触することで被削材の振動が減ることが研削音の変化に繋がってると思われます。もちろん、普通に削ったらチリチリキリキリ、金属音です。
今回はこんな感じで。このナイフ、ホローではなくフラットにするので適当なところでやめます。やりすぎるとフラットが出なくなりますよね(^^;)
作業時間1.5+1h
2013年1月6日日曜日
フィクスドナイフ2の製作1 2-3/4inドロップド
もう一本、製作開始(^^)
3インチを単純に縮小して2-3/4インチのドロップドになります。
単純縮小で形になるのかな…。
まずはでっかい鉄板(D2)から切り出すのでマスキングテープで切るラインを出す。別にテープじゃなくてもいいんだけど、見やすいかなと思って。
こんな感じ。このカットに約20分。これさえ無ければ…。一番しんどい作業。
で、グラインダーで削りけずり。Fクランプで止めてないと動いてしまう。もっとパワーがほしい!150Wだと力不足!寒空の下では時短メイキングに走りたくなるぞ…。
グラインダーにパワーがないので、切れるとこは切っておくほうが楽。
で、グラインダーで削るときは初めに角度をつけてライン際まで削ってから、残りを削ったほうが楽だと判明。
作業時間1.5h
3インチを単純に縮小して2-3/4インチのドロップドになります。
単純縮小で形になるのかな…。
まずはでっかい鉄板(D2)から切り出すのでマスキングテープで切るラインを出す。別にテープじゃなくてもいいんだけど、見やすいかなと思って。
こんな感じ。このカットに約20分。これさえ無ければ…。一番しんどい作業。
で、グラインダーで削りけずり。Fクランプで止めてないと動いてしまう。もっとパワーがほしい!150Wだと力不足!寒空の下では時短メイキングに走りたくなるぞ…。
グラインダーにパワーがないので、切れるとこは切っておくほうが楽。
で、グラインダーで削るときは初めに角度をつけてライン際まで削ってから、残りを削ったほうが楽だと判明。
作業時間1.5h
2013年1月2日水曜日
フィクスドナイフの製作7ハンドル材のテーパー化

そのままハンドルに貼り付けたら厚くなりすぎるのでテーパー加工しました。
まずは、
切ります。いきなり削ると大変すぎます(^^;)
切ったら削ります。この段階だと万力で直接挟んでも問題ない、かな。外側は結局削ってしまうので。そして少しくらいなら力入れて挟んでも大丈夫だった。思ったよりも強度のある材料だ。
こんな方法で削ってもいいけど、半端でない粉が出るので、やっぱりやすりで削りました。木工用の鬼目やすりが一番具合良かったです。ちなみに、切断に使ったのも木工用、横挽き鋸でした。
左がハンドル前側、右がハンドル後ろ側 になります。こうやって見ると微妙ですね(^^;)
ヒルトも成形。
取りあえず指掛けだけ…
こんな感じに。ブレイドバックも軽く面取り。
隙間なくできました(^^)
背中側も。
こんな感じで。
テーパー加工が意外と面白かった。もう一本フィクスドが作りたくなってきたw
3inドロップド 合計作業時間 30.5h
外形研削3h+1.5h
ブレード研削1.5h+8.0+2.0h
ヒルト製作2h+2h+0.5h
ハンドルテーパー化3.5h
ハンドル材テーパー加工5.5h
新年ですが、特に新年ネタもなく…。
今年もよろしくお願いします(^^)
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