Panasonic FX35 フル防御からスタート
取りあえず先日叩いておいたやつを削ってみようと思う。
ざっくり削ってみたらスがはいってなかった!ラッキーw (ただ組織に差があるので…材質の違いか、成型方法の違いからか)
ボルスターの磨きにかかる。#100のペーパーを短冊に切ったものをピンと張って左右に動かす。ハンドルのウッド部を傷つけないように・削らないようにクランプ時に木片でガード。この段階から亜麻仁オイル研ぎ。ステンはやっぱり固い…。磨き代があまり残ってないので結構ギリギリ。もう少し余裕をもって作っとけばよかったかも。
#240のオイル研ぎでこのくらいまでになる。って、写真だときれいに見えるんだけど、現物は結構磨きむらがある。
ボルスターとピボットピンのかしめは難しい。ここからは次回への備忘録的に、つれづれ的に…
・しっかりかしめ無いとスが入る
・かしめすぎるとアクションが硬くなる
こんな二律背反が起こるわけで…
ピボットピンがステンφ3の時の長さは必要寸法+0.8~1.0(片側値)では短いかもしれない。
ステンφ3の時は+1.3位(片側)かなあ。NSやブラスの場合は+0.8~1.0でも良いかも。
3mm鋼材を挟んでかしめるのはアリっぽい。ただジャスト3mmよりは少しプラス側のほうがよさそうなので、鋼材にテープなどを貼り付けて厚みを増しておいたほうがよさそう。
今確認すると山本さんは0.1のステンプレートをスペーサーとしてクローズ状態でかしめている様子。今回はケチってアルミ缶スペーサーだったのがいけなかったのかなあ…
以上は次回(あるのか!?)の検討課題になりそう。
ここまで通算74.5h
4 件のコメント:
スペーサーは、車とかのバルブクリアランス
に使うシックネスゲージを使うねんで。
デ
シックネスゲージを使うというのは厚みが選べる?材質がよい?形が向いているから?、とかですか?
ステンレスで、厚みが選べて
幅もエエカンジでw
デ
そゆことですね。了解です(^^)ゞ
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