Matrixさん、お言葉に甘えて、写真を使わせていただきます。
こんな感じ。
こんな感じ。
頂いた寸評全文を原文ママ、コメント付きで。
・薄さがよい。
ありがとうございます。
・良いと思います。
ありがとうございます。ただ、どのあたりが良かったかも教えてほしいです!
・もう一つ精度をあげましょう。
はい。これは課題だと思っています。全体の仕上げが甘い所…ですよね。
・テンションが弱く、ロックするときに引っかかるのが残念。
やっぱり、カチッとロックされるほうがいいんですよね。
・スプリングが弱い。
ただ、スプリングが弱いだけでもなくって…。
・内側の仕上げがもう一つのため、動きが悪いのは惜しい。
そう、ロックがよくないのはこれなんです!ライナーとタングの接触面が広くて、面が粗いのが動きの渋さの原因だと思ってます。
・レミントンにしてはハンドルにボリュームがない。
薄くてもボリュームのあるハンドル、研究してみます。
・薄さが素晴らしい。
ありがとうございます。
・オリジナルマークを入れてみたらアピール力が上がる。
また、うまいことを言われますねwただ確かにブレード面が広いので、間延びした感じをなくすために入れたほうが良かったかもしれません。
・クローズのアクション時のロックが効いていない。
摩擦力とブレードのガタとの兼ね合いって難しいです…。
・ナイフ全体のデザインの方向性を明確にされたらさらに良いと思います。
デザインの方向性、デザインの方向性、デザインの方向性…。
なかなか、難しいですね。
最後の「デザインの方向性」ってのはw
コピーするにしてもオリジナリティが要るんですね。
テンションが弱いとの寸評が多いので、リリース力の測定をしてみました。
測定器:IMADA プッシュプルゲージ 10kgf
設計値:25N
実測値:2kgf≒20N
あれ、確かに弱いかもw
一応これも。
ストローク:2mm
バネ定数:10N/mm
頂いたCDを見させてもらって思ったのは…レベルが高い!
久しぶりに帰ってきたナイフを見るとやっぱりかわいいな(笑)
今日はこんなとこで。
書かないと、書けなくなるな(汗)
明日こそは製作記事を!
4 件のコメント:
厚さは人によって好みがあるから、難しいところだよね。
本物のレミントンって、こんなにゴロっとしてるの?ってぐらいボリュームあったりするんだよね。
シースナイフでもハンドルの厚みはなかなか難しくて、いつも悩むだなw
本物のレミントンも一度は見ないといけないなあ…
フィクスドでもハンドルの厚みって悩むんですね。ものずきさんが悩むならわたしも悩んでみますw
良い!野郎のナイフが紳士的にw
ありがとうございます(^^)
ま、使い方は野郎的なんですけどねw
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