元気でない病は単なる運動不足だった可能性あり(^^;)
今週は2度ほどランニングに出たら、なんだか調子が良い。
寒いからって家に閉じこもってちゃダメよってことねw
元気が出たついでに(?)、 フツーのバックロックタイプのデザインから部品の設計までをやってみた。基本となるのは山本徹さんのHP、Toru Yamamoto Custom Knivesです。フォールダー作るには必見です!
今回はそれにgfd流を加えた説明になってます(^^)
まずはペーパーに起こしたデザインをスキャナで取り込んでイラストレータにのっける。 のっけたらハンドルとブレードのアウトラインを0.25の線で起こす。
で、サクッとロックバーもかきます。今回はスプリング厚1mm、バーの基本厚3mmくらいで。スプリングの長さとかの起こし方は過去記事を参照のこと。で、矢印部分にピボットを置いてブレードを回転させてみる。
aがスプリング長さ。bが荷重点の距離。レバー比で求めたほうがいいのか、そうでもないのかは今のところの検討事項の一つ。
ブレードのラウンドエンドの設計。くり返しになるけど、山本さんのHP必見!
山本さんのHP、見ましたか?
各部の動作確認をして、終わりです。
このナイフ、スプリングキャッチが凝ってて、アキレス腱になりそうだな~。
2/11追記
ごめんなさい。この記事には誤りがありますm(_ _)m
この方法ではうまくいきません。後日訂正して再度記事にさせていただきます。
6 件のコメント:
こんばんは、Ryanと申します。
ナイフを自作されてるんですね、凄い。
こりゃ、趣味というより仕事ですか。
Ryanも好きと実用でバックのハンターとか
ウエンガーとかアルマーとかを持ってます。
現場でいざという時一本あると便利ですしね。
この完成品はどこかで売ってるんですか?
また寄ります、よろしくお願いします。
時折拝見しています。
自分のサイトを参考にしてもらってうれしいです。
ピボットピン位置を0.5㎜位右にずらすといいと思います。
更に細かいお話をしたいです。
私宛に一度メールをいただけませんか。
山本 徹
そういえば、1本作って以来はフォールダー設計してないなぁ~。
新しいもの見っけたから使ってみたいのだけど。
製作頑張ってください!
私もボチボチ頑張ります(^_^;)
Ryanさん
訪問、ありがとうございます!
これは趣味です(^^)
仕事にするにはハードルが…。
そうですね、ナイフって何をするにも一本あれば便利ですよね。わたしは便利アンド作る楽しみからこんな道を歩いちゃってます(笑)
このナイフの完成品はまだありません。今から作っていく予定です。これも記事にすると思いますので、良かったらブログを見てやってもらえたらと思いますm(_ _)m
山本徹さん
訪問ありがとうございます!
まさか訪問いただけるとは、とっても嬉しいです(^^)
ひと目でピン位置のベスト一が分かるんですね。
すごい。ピン位置、再検討してみます!
あと、先ほどメールを送らせていただきました。
よろしくお願いしますm(_ _)m
シンヤさん
なんだかんだ言って、やっぱり寒いので進捗は良くないです(^^;)
とはいえ3インチドロップドはハンドル接着まで行ったので、もう少しで完成です。がんばるぞ~。
シンヤさんもサンダーの製作ファイトです!完成楽しみにしてます(^^)
本家山本さんが来られていてビックリです(笑
ノウハウゲットしたら後でご教授くださいね
K職人さん
ほんと、ありがたいことですm(_ _)m
しかしながら、チョンボばっかりでダメダメです…。
山本さんに口止めされないことなら、記事にさせてもらおうかなと思ってます(^^)
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