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2012年2月13日月曜日

うつ病に効くパルス磁気治療器の自作


RICOH CX2

今日、もとい昨日2/12のNHKの「うつ病治療 常識が変わる」
衝撃的だった。
脳に磁気パルスを当てることで劇的に症状が改善するとのこと。
うつじゃなくてもやる気をだしてくれるとか。
どうしたら手に入るか…。
巷では外国製の磁気パルス治療器が数万円から販売されているようだ。
[発生磁場 4万ガウス ベック博士のパルス磁気発生器 (研究者用)]こんな名称です。
数万円…。高すぎる。早速設計してみよう。

注:ここに書かれている内容によって何らかの被害が発生したとしても私は責任をもてません。
すべて自己責任でお願いします。

磁気発生部
直径10mmの鉄心に銅線を240回巻く。銅線長さ約3m。
…これで銅線に1Aを流せば外国製品と同程度の磁束を発生する、はず(^^;)

アンプ
オーディオ用アンプ
たぶんLM386があったので、それで作る予定。
出力は0.7Wくらいだったと思う。足りないけれど、磁気発生部をゴニョゴニョすれば何とかなるかな?

パルス発生源
iPod nano(笑)
これに30Hz位の矩形波のWAVEデータを入れておいて、アンプで再生。
パルス系の信号波は矩形波がいいらしい。昔超音波カッターの自作を考えたときに知りました。

詳しく知りたい人がいれば、コメントをつけてもらえたら、追記もできるかもです(^^;)

追記。さらに調べてみるとなんだか大きな電流が必要だとかありました。巨大なコンデンサがいるのかな…。とりあえず近日中に材料を集めてつくってみます。

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