ページビューの合計

2012年4月30日月曜日

カルスト台地の道 & ハンドル作り

SIGMA DP1  カルスト台地 どこまでも続く道



ハンドル周りをさくさくっとUP。



 はみ出た接着剤はカッターで切り落とす。
 きれいになる。
 ハンドル材は黒檀。ハンズで350円也。大きい割に安い理由は、ブロックに見えて内部にスカスカな不良部分があるため。写真はパターンを乗っけただけ。糊付けせず鉛筆でケガいて切り出す。
 木工用のこぎりで切り出す。木目は縦だけれども横引き目で切ったほうがよい感じだった。ボルスターに合わせて2mm厚。薄い(^^;)
 貼り合わせ面は荒いペーパーでほぼ平面にしている。硬木は面を出すのも大変。さらに薄いので…。
鉋がけ台の逆バージョン的な治具を作って研磨。
 貼り合わせたらこんな感じになるはず。…薄い(^^;)
 使った接着剤はこれ。スーパーXの黒。オープンタイム10分くらいだったはず。これくらいのほうが使いやすい。
 ハンドルの手に触れる面はこんな感じでならす。回転ペーパーをボール盤にチャッキング。回転させながら押し付ける。圧力をかけながらハンドル材を引き抜きながら平面を出す。圧をかけるだけだったら力のかかり方が部分部分によって変わってしまい、平面が出なかった。引き抜きながら調整する必要がある。この方法、周りがこなコナになるのでマスクと保護メガネを使用。
 こんな感じで仕上がる。木目の流れがいまいち(^^;)もう貼り付けてあるので…
必要なピン穴をあける。スプリングキャッチ上側のピンは隠しピンにする。














ここまで通算約47.5h

0 件のコメント: