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2012年8月13日月曜日

R1308モデルの仕上げ パート5

 Panasonic FX35 昨日に引き続きボルスター~ハンドルの研磨

ボルスター&ハンドルは#400or#800(のオイル)で仕上げる予定。#400(空研ぎペーパー)のオイル研ぎ、ハンドルは#1200(耐水ペーパー)のオイル研ぎで。確か#800、#1200(ともに耐水P)のオイル研ぎでボルスターを磨くと梨地っぽくなった気がする。なった。

SUS410は横着をして番手を飛ばすと一発で分かる磨き傷が残ると判明。#60→#100とするところ#60→#230とした場合、黒く、深い傷がのこってしまった。ブラスほどにはやわらかくないのね。

ロックバーピンを削る。精密ヤスリで可能な限りウッドとツラを合わせたいけど結構難しい。 付近には削れてしまった部分も…。ペーパーでリカバーの予定。










分かりにくいけれどこんな感じで磨いております。台上にあるスプレーは15年もののキンチョール。虫よけでなく殺虫剤なのがワイルドだぜ~。













暗くなって作業を始めたので写真ブレブレ。

ここまで通算約75h



この日(11日)は気づかずに作業をしていたが、実は38度の熱があったと判明w
昨日は39度になってしまい…
今日は熱はなかったもののヘロヘロ。

でも作業(笑)

後はハンドルの艶出!っところまで到達。
あれ、亜麻仁オイル研ぎしたならツヤ出てんじゃないの?って思うところだけど(なっててほしかった…)、#1200では今一つな感じ。ハンドル内に入った亜麻仁油とそれが硬化したガム状物質を落とすのにキャブクリーナーを吹いた(ワイルドだろ~)のも影響してるかも。甘いにおいで、超速乾性で、とっても体に悪そうなスプレーだけど、自分のナイフだから怒られない(笑)プロは…ハンドル内に汚れを入れない作業方法をとってるんだろうな。
ハンドル内にオイルを入れないためには、オイル研ぎをするときペーパーにオイルをつけすぎず、オイルと切り粉がペースト状になる程度に抑えたら作業しやすいように感じた。

ここまで通算約77.5

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