相変わらずわけのわからないタイトルでごめんなさい。
大分前にほうれんそうの栽培をしていることはUPしてましたが、ついに「食べる」ところまで来たのでうれしくなって報告です(笑)
こんな畑でした。幅1m奥行1.5mくらい。ぼかし肥と緩効性肥料を使った畑です。デカいものはプラグトレイに植えて室内で発芽させたもの。小さい物はプラグトレイの芽を定植するときに播種したもの。これから大きくなってくれたらいいんだけど…。
収穫後。あんまし変わらない(笑)
3株収穫。
悪くない形。虫食いもほとんどない。が、
なんだ、これは。
最初の写真に戻ってください。正体は不明ですが何かの卵かと…。
結局、洗ってゆでて(盛岡)冷麺に乗っけて食べました。市販のものと変わらない味、歯ごたえ。農薬も殺虫剤も使ってないから安心してたべれます(^^)
だけど…、スーパーじゃ売れないでしょうね。虫の卵すら付けちゃいかんとなると、無農薬、無殺虫剤野菜って、相当難しいと思われます…。
ちなみにこのほうれんそうは有機栽培ではありません。化成肥料も使ってます。
これを育てるにあたって知ったのですが、植物が栄養として吸収できるのはチッソ、リン、カリの無機物であって、未発酵な有機物を与えても無駄、そればかりかアブラムシ等害虫の発生、悪玉微生物の発生、土壌中の酸欠等、悪影響があるそうです。
それを知らず「有機栽培サイコー」なんて言ってたら…。ひえ~。
次回はナイフネタにもどる、かな?
ではまた。
4 件のコメント:
うちも家庭菜園ありますが、市販品レベルの綺麗さを保つには、完全無農薬はかなり難しい感じがしますね。
病気はともかく、やはりどうしても虫がつきます。
減農薬レベルが折衷案ですかね。
雄
gfdさんこんにちは
無事にリンク完了しました。
リンク伺いのコメは随分前の記事に書いてしまい、すみませんでした!
K職人
雄さんこんばんは。
なかなか手広く事業展開されてますね、ちょっと見習わねば(笑)
ですよねえ、「無農薬、有機栽培」なんてとても響きがいいですけど、実際にやってみると現実は甘くなく…。農家さんの大変さがわかります。雄さんも今度はそっち系もブログに(^^)
K職人さんこんばんは。
リンクありがとうございます。コメントはいつの記事にしていただいても構いません(^^)
K職人さんお店のほうのコメントから見るに、K職人さんも「ナイフ蒐集の楽しみ」の住人でいらっしゃいましたか?昔はもっと内容が充実してたり、業界で名の通った方がいらっしゃったりもしましたが…。難しい時代ですね。
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